下関班 班長|勝原勇輝
友達も家族も応援してくれる環境があります
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不安な未経験からのスタートを楽しめました
前職はホテルマンや水商売など、色々なサービス業を経験してきました。建設現場の「け」の字も知りませんでしたが、日頃利用している高速道路に関わる仕事に興味を持ち、「今までやったことがないことをやってみたい!」という思いから応募を決意しました。新しい会社というのも魅力で、成長ややりがいも大きく、心機一転のチャンスにはもってこいだ!と何もかもがうまくシンクロしたようでした。不安ももちろんありましたが、面接時にそのことを伝えると、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた代表に惚れて、入社を決断。仕事ははじめての現場作業で覚えることも多く、夜間の呼び出しもあるので大変ですが、同期入社の人たちと支え合い、同じ気持ちで仕事をすすめていくにつれ、今では周りの人から「良くなったね!」と言われるまでになりました。個性や年齢、職歴はみんなバラバラだけれども、良い風にバランスがとれて班がいい方向に向かっていますね。
見てくれる人は見てくれている喜び
入社して2ヶ月経った頃、主任に呼ばれ「勝原を班長に推薦したい」と言われたときは、びっくりしましたが嬉しかったのを覚えています。主任が代表に、私を推薦してくれているのを真横で見たときは、見てくれる人は見てくれているんだなと思ったのと同時に、推薦したことを後悔させたくない、この人に恥をかかせてはいけないとさらに強く兜の緒を締めました。主任の熱心な推薦の結果、私は班長に。まわりの仲間のサポートや班長として協力会社との折衝も行っています。班長になった今、目の前の事だけでなく、先輩方の背中を追いながら、先を見据えて会社の成長を担う人材になりたいと奮闘の日々です。
胸を張って言える仕事に出会えた
休みや福利厚生がしっかりしているのも弊社の魅力。夜間作業や夜間の呼び出しがある大変な仕事ではありますが、残業、深夜手当ももちろん支給されますし、給与の保証もあります。現場によりますが、私の現場は残業や休日出勤がほぼないので、仕事とプライベートを両立できています。実は下関のバドミントンの社会人クラブに所属していて、大会で1位になったこともあるんですよ(笑)。練習時間をしっかりとれたおかげかもしれません。
自分自身では気づかなかったのですが、友達や家族からの見られ方が最近変わったんです。「最近、一段としっかりしてきたね!」と、家族も友達も身近な人にもそう言われ、こそばゆいです(笑)。会社のメンバーには子供がいる人も多く、自分の将来をきちんと見据えて働ける環境があります。周りに「日本総合建創で働いている!」と胸を張って言える事を誇りに思いますし、後輩にもそう言ってもらえるように、これからも歩みを止めずに成長していきます。